トランプ大統領の政策順調か 国境での不法入国が1月、36%減に(2/19)

【ワシントン19日】税関・国境取締局(CBP)が新たに発表した統計によると、1月に米国とメキシコの国境を越えて拘束された不法入国者はわずか6万1,465人で、前月比36%減となった。この数字には、国境沿いで逮捕された2万9,116人(2020年5月以来の最低数)と入国港での3万2,349人が含まれる。
トランプ大統領が就任した後、拘束者数はさらに急速に減少したと、ホワイトハウスはトランプ政権の成果だと強調している。

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