【ロサンゼルス19日】ロサンゼルスのエコパークにある「Gateways Hospital & Mental Health Centers」は19日、メンタルヘルスの問題を抱える若者の治療を専門的に行う病棟の新設へ向けた起工式を行なった。
この新病棟は広さ27,000平方フィートで、37床の思春期の入院患者用ベッドが設置される。同センターのCEOのフィル・ウォン医師は、「新病棟は、摂食障害、薬物乱用、性同一性問題、トラウマなどと闘うリスクの高い青少年に手を差し伸べることになるだろう」と述べ、大きなニーズへの対応に意欲を示した。
このセンター拡大事業は、加州ヘルスケアサービス局が資金援助する「Behavioral Health Continuum Infrastructure Program」から1,920万ドルの助成金を得て実現した。ウォン医師は、「人種背景や経済状況、移民ステータスに関係なく、すべての青少年が最先端のサービスを利用できるようになり、成人への道に必要な手段を手に入れることができるようになる。私たちは、メンタルヘルスの問題につきまとう偏見をなくし、若者が安心して助けを求めることができるコミュニティーを作らなければならない」と述べた。
メンタル疾患を持つ息子の母親としてこのような施設で充実した治療ばかりではなくグループ自分の疾患のことを学べるとような施設であってほしいと思います。実際に治療を受けると同時に学べることができる環境( Gateways Hospital & Mental Health Centersと同じような病院で)9年間過ぎしたおかげで息子は今しっかりと彼らしく彼なりのなりの人生を歩むことだできています。