【ロサンゼルス1日】大手金融プラットフォーム「WalletHub」が発表した「全米で最も健康な都市」の最新ランキングで、サンフランシスコが一位になった。
ランク付けでは、国内で人口が多い180都市を対象に、ヘルスケア、健康的な食事、フィットネス、ハイキング・トレイルなどのカテゴリーから総合的に評価した。
「全米で最も健康な都市」は上位から、サンフランシスコ、ホノルル、シアトル、サンディエゴ、ワシントンDC、ポートランド・オレゴン、デンバー、ソルトレイクシティ、スコッツデール・アリゾナ(フィットネスのカテゴリーでは一位)、アーバインだった。
一方、「最も不健康な都市」は上位から、フォートスミス・アーカンソー、ハンティントン・ウェストバージニア、デトロイト、コーパスクリスティ・テキサス、ファイエットビル・ノースカロライナ、オーガスタ・ジョージア、シュリーブポート・ルイジアナ、コロンバス・ジョージア、ラレド・テキサス、ガルフポート・ミシシッピー、ブラウンズビル・テキサス(食事、フィットネスのカテゴリーで最低)。