【ロサンゼルス23日】ロサンゼルス郡公衆衛生局は、木曜日午後6時までロサンゼルス郡全ビーチの海水水質雨注意報を延長したと発表した。
当初の勧告は午前11時までであった。
現在の降雨のため、ロサンゼルス郡公衆衛生局はビーチの利用者に対し、特に雨水排水溝、小川、河川の近くではバクテリアの濃度が高くなる可能性があるため、水との接触を避けるよう勧告している。これには、ビーチの砂の上に流れたり溜まったりする可能性のある流出水も含まれる。
当局は、影響を受けた地域で水に入った人が病気になる可能性があると警告している。
この勧告は、今後の降雨量によっては、木曜日の夕方まで延長される可能性がある。