ロサンゼルス学校区の3高校が数分以内にロックダウン「弾の入ったショットガンを持っている」と脅迫電話(11/14)

【ロサンゼルス14日】火曜日、ロサンゼルス地域の3つの高校が脅迫の可能性により30分以内に校内が封鎖された。

警察当局によると、午前11時過ぎ、アゴウラ・ヒルズのアゴウラ・ハイスクールに最初の脅迫電話が入った。

具体的にどのような脅迫があったのかは不明だが、ロサンゼルス郡保安官事務所のロスト・ヒルズ・ステーションの保安官代理が校内を捜索したため、校内は封鎖された。

LASDは午後12時35分までに、学生への脅威はないと判断したと発表している。

2件目は午前11時10分頃、シャーマン・オークスにあるノートルダム高校に対しての脅迫電話だった。

警察はすぐに調査を開始したが同学校にも脅迫はなかったと判断した。

3校目のビショップ・アレマニー高校(ミッション・ヒルズ)は、午前11時30分頃、支離滅裂な容疑者の男から、「弾の入ったショットガンを持っている」との通報を受けたというが、約1時間後警察は脅威はなく、現場も安全であることを確認した。

3校ともロックダウンは解除され、授業は再開された。

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