【エルモンテ25日】エルモンテの自宅で実母を刺殺した女が起訴されたと検察当局が水曜日に発表した。
キンバリー・モニーク・ゴンザレス(25)は殺人罪1件と凶器による暴行罪1件で起訴された。ロサンゼルス郡地方検事局は、ゴンザレスが日曜日の夕方、サンタ・アニタ・アベニュー近くのランチート・ロードで、母親のジャクリーン・ペレスさんをナイフで殺害したと主張している。
警察は44歳の母親が自宅で死亡しているのを発見し、まもなくその娘を逮捕した。現場で頭部を調べる刑事の姿が映っており、被害者は首を切断された可能性がある。
捜査当局は暴力に至った理由を明らかにしていないが、友人たちによれば、容疑者はドラッグ中毒だった可能性がある。
200万ドルの保釈金で拘留されているゴンザレスは水曜日、独房から出ようとしなかった。彼女は木曜日に出廷する予定である。
有罪判決を受けた場合、最高刑は終身刑となる。