フラトン・カレッジに10代の若者が不法侵入 斧を振りかざし警官を襲う(10/13)

【ロサンゼルス12日】金曜の朝、フラトン・カレッジのキャンパスの警備員を殴り、警官に斧で襲いかかったとされる3人の若者が拘束された。

午前6時15分頃、フラトン・カレッジの警官が、200ビルディングに隣接するキャンパスの四つ角で、3人の10代の若者が不法侵入しているのを発見した。

10代の若者たちは現場に居合わせた警官に襲いかかり、殴る蹴るの暴行を加え、頭を踏みつけたという。

その警官は無線で助けを求め、他の警官が到着したとき、10代の若者の一人がバックパックからトマホーク型の斧を取り出し、警官に向かって振り回した。

後にフラトン在住のイライジャ・バルフ(18)と判明した10代の若者の1人は現場で身柄を拘束されたが、他の2人は逃走した。

FPDの警官が逃走した2人の10代の若者を捜索したところ、ノース・ホーネット・ウェイとノース・バークレー・アベニューで17歳の少年を発見。短時間の追跡の後、フラートン在住の少年の身柄が拘束されたが、彼は「トマホーク斧」を所持していたと警察は発表した。

3人目の犯人とされる18歳のオースティン・バルドヴィノス(フラートン在住)は、午前7時30分頃、ノース・バークレー・アベニュー200ブロックの自宅で発見された。

 

 

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