【ロサンゼルス14日】加州のギャビン・ニューサム知事は、1/12(水)にロサンゼルス郡南部のCOVIDのテストサイトを訪問し、ニューサム知事の予算計画「カリフォルニア・ブループリント」の一部であるCOVID-19緊急対応パッケージについて紹介した。
知事室の声明によると、これはワクチン接種と補助接種の強化、州全体の検査、医療従事者の増員などのための資金を提供するものである。
加州は、パンデミック時の驚異的な徴税額の増加により、457億ドルの黒字が見込まれている。月曜日に発表されたニューサム氏の予算案では、その一部をCOVID-19、気候変動、犯罪、高い生活費、ホームレスの危機と戦うために使うことになっている。