【ハンティントンビーチ28日】ワクチンに反対するイタリアンレストランのオーナーが、来店する客に対して、新型コロナウイルスワクチンを接種していない証明を求めるとする告知を行ったことによって、批判が殺到している。
オーナーは批判に対して、ワクチンに反対することは「アメリカの自由を守る」のだと語った。
同レストランは店舗外に掲示したチラシとFacebookなどを通じ、顧客にワクチン未接種の証明を求めるとしている。チラシには「入店にはワクチン接種を受けていない証明が必要。反米国的なを一切容認しない」とある。