それ、偽物かも W杯関連の偽グッズ600万ドル相当を押収FIFA商標侵害で大規模摘発|ららら新聞VOL.73

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らら三郎(ららら編集部)

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それ、偽物かも?W杯関連の偽グッズ
600万ドル相当を押収FIFA商標侵害で大規模摘発

テキサス州ヒューストンおよびガルベストン地域において、2026年FIFAワールドカップの開催を前に、大規模な偽造グッズの押収が行われ、米当局がサッカーファンに対して注意を強く呼びかけています。

米税関・国境警備局(U.S. Customs and Border Protection)によると、ヒューストン/ガルベストンの通商取締部門は、知的財産権(IPR)侵害およびFIFA World Cupの商標権を不正に使用した商品として、総額600万ドル以上に相当する物品を押収したと発表しました。大会を目前に控え、偽造品の流通拡大に対する警戒が一段と強まっています。

今回押収された主な内訳は以下の通りです。

・アディダス製サッカーユニフォーム:約12000枚
・アディダス製FIFAサッカーボール:約45000個
・アスレチックシューズ:約44000足
・FIFAロゴ付き偽Apple製品(スマートウォッチ・イヤホン):約2200点(69セット)
・玩具類
・香水類

これらはすべてFIFAのロゴやブランドを無断で使用した偽造品とされ、正規品を装った状態で広く流通していた可能性があるとみられています。特にスポーツイベントの盛り上がりに便乗し、観光客やファンを狙った販売手口も懸念されています。

当局は、ワールドカップ開催期間中にさらに偽造グッズの流通が拡大する可能性があるとして、警戒を強化しています。特にオンライン販売サイトや、スタジアム周辺の非公式な販売ルートでの購入については注意が必要だと呼びかけています。

見た目が本物と非常に似ているケースも多く、消費者が意図せず偽物を購入してしまうリスクも指摘されています。特にロゴやデザインが精巧に模倣されている場合、一般の購入者では判別が難しいこともあるとされています。

大会の盛り上がりとともに偽造品市場も拡大する傾向がある中、当局は「公式販売ルートの利用」を強く推奨しており、安全で信頼できる購入環境の重要性を改めて強調しています。

(6/25/2026)

 

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