混雑なしのロングビーチ空港 2028年ロサンゼルス五輪に向け大規模改修へ 利便性と観光強化を狙う(5/12)

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【ロングビーチ11日】ロングビーチ空港で、2028年ロサンゼルス五輪を見据えた大規模な改修プロジェクトが始動した。空港の旅客コンコースを中心に数千万ドル規模の刷新が行われ、地域の玄関口としての機能強化が進められる。

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報道によると、今回の工事は約3,700万ドル規模で、老朽化した旅客エリアを現代的で快適な空間へと再整備することが目的。工事は2027年夏までの完了を目指しており、五輪開催前に運用体制を整える計画となっている。

この改修は、2028年ロサンゼルス五輪に向けた都市全体のインフラ整備の一環として位置づけられている。ロングビーチ市は、五輪期間中に増加する観光客の受け入れ拠点として空港の重要性が高まるとし、利便性と回遊性の向上を重視している。

プロジェクトには連邦航空局(FAA)からの補助金も活用されており、地域の税負担を抑えながら進められている点も特徴となっている。

ロサンゼルス地域では五輪に向けて交通インフラや空港の再整備が相次いでおり、ロサンゼルス国際空港(LAX)でも大規模なターミナル改修や交通システムの強化が進行している。その中でロングビーチ空港は、LAXを補完する地域空港として観光客やビジネス需要の受け皿となる役割が期待されている。

今回の改修により、ロングビーチ空港は地域空港としての機能強化に加え、五輪を支える重要な交通拠点へと進化することが見込まれている。

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