「全31校合格」カリフォルニア州18歳の快挙 “医師への道”選んだ高校生の決断(5/6)

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【オークランド5日】カリフォルニア州オークランドの高校生、ドミニク・アントワーヌ・ジュニアさんが、出願した31校すべてから合格通知を受ける快挙を達成した。5月1日の「全米大学進路決定日」に、彼は進学先としてルイジアナ州立大学(LSU)を選んだことを発表した。

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現在18歳でフリーモント高校に通うアントワーヌは、生物学専攻で医学部進学課程(プレメッド)を志望。「不合格は一つもなかった」と語り、その選択は非常に難しかったという。最終候補にはUCLAやカリフォルニア大学バークレー校のほか、ハワード大学、モーガン州立大学、シラキュース大学など名門校が並んでいた。

出願にあたっては、「Common Black College Application」を活用し、数十校に及ぶ歴史的黒人大学(HBCU)にも応募していたという。

進学先にLSUを選んだ理由については、「自分の直感を信じた」と説明。最初に合格通知を受け取った大学であり、成績優秀者向けの奨学金提示も決め手となった。将来は整形外科医を目指すという。

また、バスケットボールの実力も高く評価されており、オールリーグ選出経験を持つ主力選手。複数の大学から競技参加の打診を受けたが、あくまで学業を最優先に進路を決めた。

進学発表は自身のInstagramで公開。バスケットボールコートでの練習シーンから始まり、最後は白衣に袖を通して車で走り去る映像で締めくくられ、LSUのペナントが揺れる演出が話題を呼んだ。

GPA4.3という優秀な成績でも知られ、地域イベントではその実績に驚いた周囲の人々が称賛の声を上げる場面もあったという。指導者からも「特別な才能を持つ選手」と評価されるなど、学業とスポーツの両面で際立つ存在だ。

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