10フリーウェイ高架橋、宙づりの一歩手前 警察の連携で寸前救出 LAで緊迫の救助劇(4/14)

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ロサンゼルス14日】ロサンゼルスで、高速道路の高架橋から飛び降りようとしていた男性が、警察など複数機関の連携により救助された。

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ロサンゼルス郡保安官局(LASD)交通サービス局(TSB)によると、エルモンテ警察署およびカリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)と連携し、サンタアニータ・アベニュー付近の10号高速道路高架橋で発生した自殺未遂の可能性がある事案に対応したという。

通報を受けた当局は現場へ急行し、保安官代理らが到着した時点で、男性は高架橋の縁にいる危険な状態だった。現場では医療関係者も含めた対応が行われ、下にはエアクッションが設置されるなど、安全確保が図られた。

当局が公開した映像には、高架橋の縁からぶら下がる男性を、隊員らが引き上げて保護する様子が記録されている。男性はその後、無事に救助され、精神鑑定のため「5150ホールド」として一時的に医療機関へ移送された。

なお、この事件の発生日時は当局から明確には発表されていないが、公開された映像は金曜日の午後に投稿されたとされている。

「5150ホールド」は、本人または他者に危険が及ぶと判断された場合に、最大72時間、精神鑑定を目的として本人の意思に反して収容できる制度である。

当局は、今回の対応について関係機関の迅速な連携と精神医療介入の重要性を強調している。

なお、精神的な危機に直面している場合は、全米共通の支援窓口「988」により24時間体制で相談を受け付けている。

画像: IG/@lasdtransit via @el.monte.memes
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