ベッドとソファの隙間で母は死亡…81歳母“放置死”疑いで姉妹2人を殺人容疑逮捕(6/8)

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【サンディエゴ8日】サンディエゴで、81歳の母親が死亡した事件をめぐり、娘である姉妹2人が殺人容疑などで逮捕されたことが分かった。

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警察によると、逮捕されたのはIngrid Wu(52)とRebecca Wu(53)の姉妹で、2人は第一級殺人および高齢者虐待の疑いで起訴されている。

事件は今年3月、サンディエゴの住宅で発生した。通報を受けて警察と救急隊が現場に駆けつけたところ、81歳の母・Kun-Ying Yangさんがベッドとソファの隙間に挟まるような形で倒れているのが発見された。救命措置が行われたものの、その場で死亡が確認された。

その後の検視により、死因は「体位性窒息(positional asphyxia)」と判断され、適切な介助や救助が行われなかった“放置”が死につながった可能性が指摘されている。

捜査当局は、姉妹が高齢の両親の介護を担っていた状況下で、十分なケアや医療対応を行っていなかった疑いがあるとみて調べを進めている。また、同居していた88歳の父親についても、適切なケアが行われていなかった疑いが浮上しているという。

警察は、これまでに複数の通報や懸念が寄せられていたことも把握しており、家庭内での慢性的な介護放棄の可能性も視野に捜査している。

2人の姉妹は現在拘束されており、今後の裁判で責任の所在が明らかになる見通しだ。

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