【ロサンゼルス8日】南カリフォルニアでは、内陸の渓谷地帯や砂漠地域を中心に気温が再び上昇し、週を通して厳しい暑さが予想されています。沿岸部と比べて内陸部で特に顕著な「熱の広がり」が見込まれています。
気象予報によると、この暖かい傾向は今週後半にかけて強まり、内陸地域や砂漠地帯では華氏100度(約38度)前後、場所によってはそれを超える可能性があります。これにより、日中の屋外活動には注意が必要な状況となっています。
一方、沿岸地域では海からの涼しい空気の影響で気温の上昇は比較的抑えられ、内陸との気温差がさらに広がる見込みです。ロサンゼルス周辺でも内陸に入るほど気温が急上昇し、短距離でも体感が大きく変わる状況となります。
気象当局は、今回のような急な気温上昇について、熱中症リスクの増加を警戒しており、特に高齢者や子ども、持病のある人に対して注意を呼びかけています。また、水分補給や直射日光を避けること、エアコンの適切な使用などの基本的な暑さ対策が推奨されています。
今回の暖かさは一時的なピークとみられており、その後は徐々に気温が落ち着く見通しですが、内陸地域では依然として暑さが続く可能性があるため、今後の天気の変化にも注意が必要です。