【サクラメント15日】加州公衆衛生局によると、6/13(日)の時点で、65歳以上の66.2%がCOVID-19のワクチン接種を受けており、50〜64歳の65.6%がワクチン接種を受けているとしている。ブルームバーグの調査では、加州の人口の58.9%が少なくとも1回の接種を受けており、居住者の46.4%(前週44.2%)が完全にワクチン接種済みとなった。加州は、一日の接種率が全米で1位を維持しており、2位はテキサス州となっている。また、加州の中でもこれまでの接種率が高かったのがロサンゼルスで1,000万人、サンディエゴが362万人、オレンジ郡では328万人となっている。