アルタデナ市の住宅床下に巨大なクマが居座る 住人は野生生物局へ連絡(12/1)

【アルタデナ30日】アルタデナ市の住宅の床下に、巨大なクマが一週間近くも居座っており、住人を悩ませている。
 この住宅に住むケン・ジョンソンさんによると、クマは先週の月曜日から、住宅の床下につながる小さな穴から出入りする様子がカメラに複数回とらえられている。
 他の映像では敷地内を歩き回る様子や、初めて床下空間に侵入した瞬間も映っており、小さな網戸を簡単に引き裂いて中へ潜り込んだ。
 ジョンソンさんは、カメラの電池を交換するために裏庭に行った時、床下から熊が唸り声をあげたと語り、その後当局へ助けを求めた。
 ロサンゼルス郡シェリフ局の職員はジョンソンさんに、カリフォルニア州魚類野生生物局へ連絡するよう指示し、ジョンソンさんは28日に連絡した。野生生物局の職員からは、感謝祭の連休のために対応を1日まで待つように伝えられたという
 

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