銀行の利用者を狙った窃盗増加 ハモサビーチ警察が注意呼びかけ(10/10)

【ハモサビーチ10日】ハモサビーチの当局は、銀行の利用者を狙った窃盗が増加しているとして、住民や観光客に注意を呼びかけた。

ハモサビーチ警察は木曜日にインスタグラムに、ハモサビーチ警察は最近、市内および周辺地域でバンクジャギング事件が増加していることを確認していると投稿した。

当局によると、「バンクジャギング」と呼ばれる、銀行利用者を狙った犯人は、銀行やATMから現金を引き出す人々を狙っており、尾行して現金の入ったバッグを奪い取ったり、被害者の車の窓を割って現金や物品を盗むという。

警察はバンクジャギングを防ぐため、注意を促している。

・現金を隠す:銀行やATMから出る前に、必ず現金を隠すこと。
・警戒を怠らない:駐車場で誰かを監視または留まっていないか確認すること。
・車内に現金を残さない
・行動パターンを変える:まっすぐ家に帰らず、別のルートを選び、同じルートを通る車に注意すること。
・尾行されていると感じた場合:911番に通報し、最寄りの警察署または消防署、または人通りが多く明るい公共の場所まで移動すること。
・不審な行動を報告する:銀行の外で顧客や車を監視している人を見かけたら、警察に通報し、銀行員に知らせること。

今年、南カリフォルニア全域で銀行強盗事件が多発しているため、年末に向けて注意がひつようである。

 

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