南カリフォルニアの複数の地域で大気汚染が予想(8/18)

【ロサンゼルス18日】南カリフォルニアの空気質は月曜日の朝は概ね良好だったが、この状態が長く続くとはみられていない。

サウスコースト大気質管理局によると、南カリフォルニアの大部分を熱波が襲う中、インランド・エンパイアの一部でも空気質が悪化する見込みだ。

月曜日の予報では、ハイランド北部のサンバナディーノ国立森林公園(レイク・アローヘッド周辺を含む)、レッドランズ、ロマリンダ、ユカイパでは、健康に影響を及ぼす大気質になると予想されている。

アーケディア、グレンドーラ、エルモンテ、コビナでも、敏感な人々に影響を及ぼす大気質になると予想されている。

この地域では高気圧が発達するため、今後数日間で状況はさらに悪化するとみられている。

 

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