ベル市のLGBTQセンターに大量の犬のフン 郡参事らが情報提供を呼びかけ(8/18)

【ロサンゼルス15日】ベル市のLGBTQセンターの正面入り口前に、ここ数ヶ月間にわたり犬の排泄物入り袋が大量に置かれる事件が続いており、情報提供を求めている。

 この「Mi SELA LGBTQ+ youth resource center」は、ラティーノ・イクオリティ・アライアンスが運営し、メンタルヘルスや薬物乱用に関するワークショップ、LGBTQ+ の子どもを持つ親向けのサポートグループ、地域清掃活動など、多様なコミュニティーサービスを提供している。

 ロサンゼルス郡のジャニス・ハーン参事官は、同センターのセキュリティーカメラをアップグレードする費用として2,500ドルの助成金を授与し、同センターがこのコミュニティーで果たしている役割の重要性を説明した。

 この事件に関する情報提供はベル警察署まで、電話(323) 585-1245。

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