公衆衛生局がロサンゼルス郡の複数の海岸に海水警報を発令(7/31)

【ロサンゼルス31日】ロサンゼルス郡保健局は、水中の細菌濃度が上昇しているため、住民に対し、複数のビーチでの水泳、サーフィン、その他の海での活動を控えるよう勧告している。

現在、以下の場所に警報が発令。

・マリナ・デル・レイのマザーズ・ビーチ – 遊泳区域全体
・パラダイス・コーブのラミレス・クリーク – 桟橋から海岸沿いに100ヤード
・サンタモニカ・ビーチのストランド・ストリート延長線 – ライフガード・タワー24から海岸沿いに100ヤード
・マリブのトパンガ・キャニオン・ビーチ – ラグーンから海岸沿いに100ヤード
・プエルコ・ビーチのマリー・キャニオン雨水排水路 – 公共アクセス階段から海岸沿いに100ヤード
・サンタモニカ・ピア – 桟橋から海岸沿いに100ヤード
・トパンガ・カウンティ・ビーチのキャッスルロック雨水排水路 – 雨水排水路から海岸沿いに100ヤード

公衆衛生当局によると、これらの勧告は、最近の検査で細菌レベルが州の保健基準を超えていることが示されたため発令された。

同局は、海水浴客に対し、訪れる前に1-800-525-5662に電話するか、PublicHealth.LACounty.gov/Beachにアクセスして、最新の水質情報を確認するよう奨励している。

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