【パサデナ25日】水曜日の朝、パサデナのホーム・デポ店の外にデモ参加者が集まり、移民捜査の即時停止を要求した。
約30人のデモ参加者が店の外で「ICE(移民税関捜査局)をホーム・デポから追い出せ」と書かれたプラカードを掲げた。集会は平和的に行われ、店の入口を封鎖することはなかったが、抗議者たちは、今月南カリフォルニア各地のホーム・デポ店で行われた連邦政府による捜査に憤慨している。
デモ参加者のメッセージは、「捜査を止めろ」というものだ。
活動家たちは日雇い労働者にも話しかけ、彼らの権利について啓発活動を行った。
ホーム・デポの広報担当者は水曜日の朝、アイウィットネス・ニュースに対し、以下の声明を発表しました。
「ICE(移民税関捜査局)の捜査が行われることは事前に通知されておらず、多くの場合、捜査が終わるまで捜査が行われたことを知りません。私たちは、事業を展開するすべての市場において、連邦および地方自治体のすべての規則と規制を遵守する義務があります」
ホーム・デポは、南カリフォルニアの一部のマネージャーに対し、捜索で目撃した出来事に不快感を覚えた従業員は、給与全額を受け取って帰宅できると伝えたと報じられている。
