ロサンゼルスで続く、ICEによる移民強制捜査 ロサンゼルス市警察は関与を否定(6/25)

【ロサンゼルス25日】ロサンゼルス市警察(LAPD)はICE抗議活動参加者の主張を否定している。同署によると、火曜日の朝、誘拐の可能性があるとの通報を受け、警察官が9番街とスプリング・ストリートの交差点付近に出動した。警察によると、911番通報があり、身元を明かさずに人々を拘束しようとしている集団がいると通報があったという。

LAPDの警察官が現場に到着した際、「群衆がますます興奮状態に陥り路上に溢れ出し、不安定な状況と重大な公共の安全上の脅威を生み出している」ことを懸念したと述べた。

LAPDは、火曜日のICEの作戦について事前に知らされていなかったと述べた。

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