ロサンゼルス中心部の夜間外出禁止令は数日維持 バス市長(6/16)

【ロサンゼルス16日】KTLAが報じたところによると、ロサンゼルス中心部の夜間外出禁止令は、ICEへの抗議デモが続く中効果を発揮しており、夜間の外出禁止令はあと数日維持の見通しとバス市長が語った。

ロサンゼルスのカレン・バス市長は土曜日、ロサンゼルス中心部の一部地域に発令された夜間外出禁止令は、連邦捜査官による移民強制捜査への抗議活動が続く中、暴力や破壊行為の鎮圧に効果的だと述べた。

土曜日の「ノー・キングス」抗議活動は、終盤に少数の抗議者が警官に物を投げつけるなど暴力的になったものの、バス市長はNBCロサンゼルスに対し、法執行機関は騒乱に適切に対応したと語った。

「(土曜日の抗議活動は)圧倒的な成功を収めました」とバス市長は述べた。「結局のところ、問題を引き起こすのは少数の人たちです。しかし、警察は迅速に事態を収拾できたと思います。」

「警察署長と一緒にヘリコプターに乗り、抗議活動の規模を確認するために街中を確認した」と説明し、抗議活動の現場には連邦軍や軍の姿は見られなかったと付け加えた。

https://lacity.gov/highlights/curfew-guidance

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