2017年のラスベガス銃乱射事件の生存者、犠牲者58人を追悼して58回目のマラソンを完走(5/5)

【コスタメサ5日】プラセンティア在住の女性が、日曜日に開催された「HOAG OCマラソン」に参加し、58回目のマラソン完走を成し遂げた。

クリスティン・メイフィールドさんは、2017年にラスベガスで開催された「The Route 91 Harvest」で発生した銃乱射事件で夫と共に銃撃に巻き込まれたが無事生還し、58回のマラソン完走を目標に掲げていた。

夫のメイフィールドさんは銃撃されたが、幸いにも一命を取り留めた。

メイフィールドさんは、銃乱射事件で亡くなった58人全員に追悼の意を表すため、58回のマラソン完走を決意したと語った。

ネバダ州在住のスティーブン・パドックがマンダレイ・ベイ・リゾート アンド カジノの32階のスイートからストリップ沿いで開かれていたカントリー・ミュージックフェスティバル会場に向け1049発を発砲し、58人が死亡、867人が負傷した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。