【ロサンゼルス28日】ロサンゼルス都市圏交通局(メトロ)の取締役会は27日、学生と低所得者へのバスと電車の乗車料金を無料にする、23カ月間のパイロット・プログラムを実施する計画を承認した。
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同プログラムの下、幼稚園から12年生の生徒とコミュニティー・カレッジの学生らへのメトロ・バスと電車の乗車料金が8月から、収入に関係なく無料になる。また、2022年1月からは、メトロの利用者の70%を占めている、低所得者層への乗車料金が無料になる予定。
同パイロット・プログラムは2023年6月30日まで、試験的に実施される。
メトロは現在、年間所得が3万9,450ドル以下の利用者と、62歳以上の高齢者、退役軍人と身体障害者、幼稚園から12年生の生徒、コミュニティー・カレッジと専門学校の学生に対し、割引料金を提供している。
2020年夏に発表された調査結果によると、メトロバスの利用者の平均世帯収入は1万7,975ドルで、電車の利用者では2万7,723ドル。ロサンゼルス郡は、メトロ交通機関を利用する低所得者が全米で最も多いとされ、バイデン政権から、将来のメトロ無料化へ向けた資金援助のサポートを得たい狙いがある。
この調査結果ではまた、約4万6,000人の回答者のうち、86%のメトロ利用者と80%のメトロ不利用者が、乗車料金の無料化を支持した。
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