ホーソンで小型飛行機が墜落、乗っていた2人が重体(9/6)

【ホーソン6日】ホーソン市営空港から数ブロック離れた路上に6日午前12時40分頃、小型飛行機が墜落し、乗っていた2人が重傷を負った。

 現場はホーソーン大通りと126丁目の角近くで、爆発音を聞いて駆けつけた近所の住民らがパイロットらを炎上する機体から引きずり出して救助した。

 ロサンゼルス消防局によると、この単発のパイパー・コマンチェ機はホーソン市営空港に着陸するために降下していたもよう。

 記録によると、この小型飛行機は数週間前に売却されたが、新しい所有者による整備士の点検は済んでおり、FAAとNTSBが事故の詳しい原因を調査している。

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