猛暑から一転、南カリフォルニア 気温が下がる予報(8/20)

【ロサンゼルス20日】国立気象局によると、火曜日、南カリフォルニア全域で気温が上がっており、サンフェルナンド・バレー西部、サンタ・クラリタ・バレー、アンテロープ・バレーの一部では、日中の最高気温が100度から105度を記録した。

インランド・エンパイアのリバーサイドとオンタリオも100度を超え、パームスプリングスは火曜日に最高気温115度を記録した。

しかし、南カリフォルニアでは今週後半、気温が下がる予報が出ている。

水曜日は大きく気温は下がらないが、木曜日には平年を下回る気温となる。

予報によれば、今週末はモンスーン性湿気が南カリフォルニアに到達する可能性があり、雷雨の確率は10%未満である。

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