WHOが発表 10代後半女性 交際相手のDV 24%が経験(8/2)

シェアする

【ロサンゼルス1日】世界保健機関(WHO)は7月30日、交際相手や配偶者をもつ15〜19歳の女性24%が、20歳までにパートナーから身体的あるいは性的な暴力を受けたことがあるという分析を発表した。発育期のドメスティックバイオレンス(DV)の経験は、学業や将来に深い損害をもたらすとされており、予防や的をしぼった支援が必要とされている。

広告

 このデータはWHOが2000年から2018年までに161ヶ国から集めたデータを分析し、推計をまとめたもの。DV経験がある10代後半の女性は約1900万人にのぼるとしており、分析によると、パートナーがいる15〜19歳の女性のうち6人に1人が過去1年位以内にDVを受けた。中部ヨーロッパや中央アジアでは少なく、オセアニア地域やサハラ砂漠以南のアフリカ地域で多かった。特に、男性に比べ女性の法的保護が乏しい低所得国でDVが広く確認されていると指摘した。

 18歳未満の児童婚という慣習は、子どもの権利侵害であると昨今とくに注目を集めているが、これは配偶者との年齢差が大きく、釣り合わない力関係や経済的依存、社会からの孤立を生み出すため、DVリスクを高めるとWHOは結論づけた。

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. 新LA市長誕生! 私たちの生活はどう変わる? 家賃・治安・交通など5つのポイント(11/6)
  2. LA初のアジア系市長へ ニティヤ・ラマン氏とはどんな人物?(11/6)
  3. 『停車できない』と伝えた直後に発砲か Culver Cityバス運転手射殺、男が無罪主張(11/6)
  4. スターバックスのホリデーメニューに史上初の犬用「パップカップ」が登場 「レッドカップ・デー」は17日開催(11/6)
  5. LA市長選、Raman氏がリード拡大 Bass市長との接戦続く(11/5)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。