ヨセミテ国立公園 20歳の女性が死亡 ハーフドームから転落(7/25)

【ロサンゼルス25日】アリゾナ州の女子大生が今月、ヨセミテ国立公園のハーフドームのケーブルから滑り落ちて死亡した。

グレース・ローロフさん(20)は7月13日、父親とハイキングに出かけ、カリフォルニア州ヨセミテのハーフドームの頂上に達していた。突然の雷雨と土砂降りの中、ハーフドームのケーブルを下っていたところ、岩の濡れた部分で滑って落下した。

マリポサ郡検視局は、この転落事故が女性の死因であることを確認している。

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