デスバレー観光客 砂丘でビーチサンダルを失い足に第3度の火傷を負う(7/25)

【デスバレー25日】週末にデスバレー国立公園を訪れたベルギー人観光客が、足に第3度のやけどを負った。

国立公園局によると、この42歳の男性は砂丘を散歩中にビーチサンダルをなくしてしまい裸足で歩くことになってしまった。当時の気温は約123度で、地面の温度はさらに高かったという。

デスバレー国立公園のレンジャーがロサンゼルス・タイムズ紙に語ったところによると、地面の温度は170度から180度に達することもあり、200度にもなることもあるという。

男性の足の皮膚は熱さでただれてとパークレンジャーのジア・ポンセはタイムズ紙に語った。

男性の家族が助けを求め、他の来園者が彼を助けに来て、救急隊員を待つために近くの駐車場まで運んだ。

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