10代の若者による電動バイクでの事件が急増 オレンジ郡(7/18)

【レイクフォレスト18日】オレンジ郡の当局によると、e-bikeに乗った10代の若者が、エアソフトガンで人を撃つなどして、地域社会を恐怖に陥れているという。

オレンジ郡保安官事務所のレイクフォレスト・オフィスからのソーシャルメディア・メッセージには、「保護者の皆さん、助けが必要です」と書かれていた。

保安官代理によると、フットヒル・ランチ・タウン・センター周辺では、10代の若者たちが電動バイクやEバイクを無謀に乗り回し、所有物を破壊したり、エアソフトの武器で客や企業を襲撃しているという。

この事件を受けて保安官代理はパトロールを強化した。

「サーロン、タラリア、79バイク、RAWRマンティス、スタークなどのEモーターサイクルは、オフハイウェイ専用であり、公道では使用できません」と保安官は述べた。

南カリフォルニアではこの夏、10代の若者が電動バイクに乗る事件が急増した。

レイクフォレストの注意喚起は、近隣のハンティントン・ビーチが苦情や負傷者の増加により、一連の新しい使用規制を承認した1ヵ月後に行われた。

※画像:OCSD

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