【サンルイスオビスポ24日】サンルイスオビスポ郡当局によると、日曜日に推定7,600ガロンの汚水がモロベイ港に放出され、ビーチ閉鎖が実施された。
サンルイスオビスポ郡の公衆衛生局によると、モロベイのステートパーク・ロード60番地にあるイン・アット・モロベイの下水本管が破損したため、汚水が雨水管に流れ込み、港に流出したという。
月曜日に発表された声明によると、流出は緩和されている。
汚水が流出した場所には公共のビーチはなく、その北側と南側のビーチには立ち入り禁止の標識が立てられていた。
公衆衛生当局は、汚水流出現場から北と南に50ヤード離れた海水を避けるよう勧告した。
海水浴やサーフィンで海水と接触すると、発疹、発熱、悪寒、耳の感染症、嘔吐、下痢など、ある種の病気にかかるリスクが高まる可能性がある。