セントラルコーストで大規模な下水流出事故が発生、ビーチ閉鎖(6/24)

【サンルイスオビスポ24日】サンルイスオビスポ郡当局によると、日曜日に推定7,600ガロンの汚水がモロベイ港に放出され、ビーチ閉鎖が実施された。

サンルイスオビスポ郡の公衆衛生局によると、モロベイのステートパーク・ロード60番地にあるイン・アット・モロベイの下水本管が破損したため、汚水が雨水管に流れ込み、港に流出したという。

月曜日に発表された声明によると、流出は緩和されている。

汚水が流出した場所には公共のビーチはなく、その北側と南側のビーチには立ち入り禁止の標識が立てられていた。

公衆衛生当局は、汚水流出現場から北と南に50ヤード離れた海水を避けるよう勧告した。

海水浴やサーフィンで海水と接触すると、発疹、発熱、悪寒、耳の感染症、嘔吐、下痢など、ある種の病気にかかるリスクが高まる可能性がある。

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