【アルハンブラ20日】アルハンブラの住宅で今週初めに隠しカメラが発見されたため、住民が自宅周辺を点検するよう呼びかけている。
月曜の夜、アルハンブラ警察がプリムローズ通り1900番地で強盗未遂の通報を受けた。
被害者の隣人が、茂みの中に隠しカメラがあるのを発見し、そのカメラは緑の器に隠され、葉っぱでカモフラージュされていた。
隠しカメラは窃盗犯の間で頻繁に使われており、窃盗犯は隠しカメラを使って物件を監視し、住人の在宅・不在を把握している。
5月、グレンデール警察は、カモフラージュ・カメラを使用した 連続強盗 を行っていたとして、コロンビア国籍の4人を逮捕した。
その数日後、別の隠しカメラが茂みから発見され、ガーデングローブの家に向けられていた。
アルハンブラ警察は、被害に遭わないためのヒントを以下のように提供している:
・家に予備の鍵を置いておかないこと。
・不審な車を発見したら、ナンバープレートを控えて通報すること。
・外出するときは、たとえ一瞬であっても、ドアや窓を必ず施錠すること。
・玄関先や外は明るくしておく。
・泥棒の隠れ家にならないよう、木や茂みはよく刈り込んでおく。
・防犯カメラを設置し、頻繁に監視する。
・割れた窓や開いたドアを見つけたら、中に入らず、すぐに警察を呼ぶ。