ロサンゼルスの家賃が値下がり傾向 中央値1872ドル(6/6)

【ロサンゼルス6日】ロサンゼルスの家賃は過去1年間で3%下落し、カリフォルニア州の主要都市の中で最も急激な下落を記録した。

アパートメント・リストがまとめたデータによると、ロサンゼルスの1ベッドルームの家賃中央値は現在月1872ドル、2ベッドルームは2388ドルである。

ちなみに全米の家賃中央値は、1ベッドルームが1,233ドル、2ベッドルームが1,389ドルである。

ロサンゼルスの下落率は、過去1年間にそれぞれ2.5%、2%下落したサンディエゴとサンフランシスコを上回っている。ニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィアを含む他の大都市圏は、いずれも賃料が上昇している。

「ロサンゼルスの家賃が値下がり傾向 中央値1872ドル(6/6)」への1件の返信

  1. 家賃が払えなくてホームレス生活の人がいる事を政府はどう考えているのか

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