UPS運転手を殺したのは幼なじみ 14発の弾痕確認 アーバイン(5/21)

【アーバイン20日】当局が火曜日に発表したところによると、先週アーバインでUPSの作業員が射殺された事件で、容疑者は同僚で幼なじみの男であることが明らかになった。

容疑者のリアン・ジャリパ・フォンタノザ(46)は月曜日、エクスペディト・クエスタ・デ・レオンさんの死について、ドライブ・バイ・シューティングと待ち伏せによる殺人という特殊事情を伴う殺人容疑で起訴された。フォンタノザはまた、死因となった銃の乱射による量刑強化の可能性もある。

銃撃事件は木曜日の午後3時ごろ、クライスラーとベンディックスの交差点近くの工業団地で発生した。

オレンジ郡地方検事局によると、フォンタノザはその日未明、別のUPSドライバーを呼び止め、デ・レオンのルートについて尋ねていたという。

運転手がデ・レオンに別のルートがあると告げると、フォンタノザはUPSアリソ・ビエホの変電所に行き、運転手のルートを表示するコンピューターにアクセスし、携帯電話でルートの写真を撮ったとされる。

フォンタノザは障害者休暇中であったが、6月1日に復職する予定であったと検察は述べている。

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