【ロサンゼルス9日】Deadlineなどが報じたところによると、ドジャース大谷翔平選手の元通訳、全米を騒然とさせた水原一平被告の賭博スキャンダルがテレビドラマ化されることがわかった。米国内での放映となる模様。
製作スタジオはライオンズゲート・テレビジョンで、プロデューサーには、トニー賞受賞歴のあるスコット・デルマン、スポーツ月刊誌の元記者のアルバート・チェンが名を連ねている。脚本家やネットワークは未定だという。
ライオンズゲートによると、内容は大谷翔平がスター選手として成長する過程に焦点を当てたもので、長年通訳を勤めた水原一平被告のスキャンダルを盛り込んでいくという。