ウェストチェスター、プラヤ・デル・レイ地域で連続強盗、少年2人逮捕(4/23)

 

【プラヤ・デル・レイ23日】当局は火曜日、ウェストチェスターとプラヤ・デル・レイ地域で1か月間にわたり車上荒らしが多発し、90台以上の車両に侵入した容疑で少年2人が起訴されたと発表した。

ロサンゼルス警察によると、少年2人は日曜日、マンチェスター・アベニュー7500ブロックの集合住宅で逮捕された。 捜査当局は、犯罪の監視ビデオの助けを借りて容疑者を追跡することができた。 逮捕の際、警察官はアパート内で強盗道具、バックパック、IDカード、クレジットカードなどの複数の証拠品を発見した。

警察によると、容疑者らは名前が伏せられており自動車強盗の疑いで逮捕され、両親により保護されたという。

警察は、一連の車上荒らしは1月に遡ると発表した。

警察によると、1月20日、容疑者2人はウエストチェスター地区で駐車中の60台以上の車の窓を割った疑いがある。

警察は声明で、「ロサンゼルス市警察太平洋地域刑事らは、容疑者らが暗い色のフード付きスウェットシャツを着て車の窓を割り、財産を持ち去り、徒歩で逃走する様子を捉えたビデオ映像を収集した」と発表した。

3か月後の4月14日、ウエストチェスター地域で同様の状況でさらに15台の車両が侵入されたと警察は発表した。

その後、日曜日にはプラヤ・デル・レイでさらに17台の車両が荒らされていた。

 

 

 

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