南カリフォルニア 雨が続き、気温が低下する予報(4/22)

【ロサンゼルス22日】南カリフォルニアでは今週、一連の低気圧の影響で気温が平年を下回り、雨が降る可能性が数日あるとみられている。

国立気象局は天気予報で、強い陸上の流れと深い海洋層が海岸や沿岸の谷に低い雲と霧をもたらすため、今週の大部分は涼しくて曇りの天気パターンが続くだろうと述べた。 

ロサンゼルスでは、月曜日の日中の最高気温は 67 度、火曜日には朝の小雨が降りながら 64 度まで下がるという予報で、金曜日まで気温は60度半ばから後半が続く予報。

気象局によると、サンフェルナンドバレーでは月曜日の朝に小雨が降ったが、火曜日、木曜日、金曜日にも雨が降る可能性があるという。 オレンジカウンティとインランドエンパイアでも同様の天候になる見込み。

雨量は微量となる見込みで、注意報は発表されていない。 しかし、気象局によると、今週は南西の突風が日ごとに強まり、内陸部の渓谷や山地では強風注意報が出る可能性があるという。

今週末は空が晴れ、気温も平年並みに戻る見込み。

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