一連の「フラッシュ強盗」事件 LAUSDの学生が関与 ロサンゼルス市警察(4/17)

【 ロサンゼルス17日】ロサンゼルス市警察は、LAUSDの学生と思われる少年や若者のグループが商店に押し入り、持ち物を盗んでいると発表した。

警察は、一連の「フラッシュ強盗」は3月3日にボイルハイツ全域の店舗で始まったと考えており、ロサンゼルス南部当局は、犯行グループは10~20人の容疑者で構成されていると発表している。

少年らは15〜25歳と見られている。

警察によると、いずれの事件でも容疑者らは店舗に突入し、衣類やその他の商品を盗み、自転車で逃走しているという。

警察はプレスリリースで「容疑者らは武力を行使し、目撃者や被害者の安全を無視した態度を示した」と述べた。

捜査当局は、容疑者らは標的となった店舗近くの学校に通うLAUSDの学生である可能性が高いと考えている。

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