17歳少女が警察署内で口論後、警官の銃で自殺 シティオブインダストリー(3/25)

【シティオブインダストリー25日】日曜日にインダストリー・シェリフ・ステーションのロビーで、17歳の少女と保安官代理が何らかの口論になり、保安官代理の銃をつかんだ後、自ら撃って死亡したと当局が発表した。

事件は午後7時40分ごろ、ハドソン・アベニューにある同署で起こった。

ロサンゼルス郡保安官事務所によると、10代の少女が署のドアをノックした。保安官代理がドアを開けると、口論になった。

少女は保安官代理の銃器に手を伸ばし、保安官代理のホルスターから銃器を取り出した。その口論の間に、少女は保安官代理の銃器と思われるもので自傷した疑いがあるとLASDのアート・スペンサー中尉は語った。さらに、この事件は副保安官が、数時間前に対応した家庭内暴力の呼び出しに起因すると考えていると付け加えた。

保安官代理に怪我はなかった。事件はまだ調査中である。

 

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