【ロサンゼルス27日】1923年に建てられたエコー・パーク合同メソジスト教会は築100年で、アルバラドとレザボア通りの角にある。しかしここ数週間、フランク・ウルフ牧師によると、屋根の構造的損傷により、教会は無期限の閉鎖を余儀なくされたという。
最近の悪天候によって、教会の下部構造と塔にいくつかの問題があることが明らかになったという。これはコミュニティ全体に影響を与える。約100人の信徒がおり、フランク牧師によると、自宅の教会で被害が明らかになって以来、日曜礼拝をさまざまな場所で行っているが、この建物は教会の礼拝以外にも活用されており、ここで活動している約20のアルコール依存症グループやその他の12グループも利用していた。
現在、修復工事のための募金活動も始められているという。