【ロサンゼルス21日】被爆者の遺品と見られる腕時計がアメリカのオークションサイト(RR Auction)に出品されていることがわかった。このサイト(下記掲載)によると、この腕時計は、原爆投下後に広島に派遣されたイギリス兵が焼け跡で見つけたもので、原爆投下時刻の午前8時15分で止まった腕時計だということだ。オークションサイトの写真を実際に確認すると、時計は焦げて溶けていて、爆発の瞬間、針が止まっているのがかろうじてわかる。
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これを受け、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のメリッサ・パーク事務局長は、出品をとりやめ、原爆資料館に寄贈するよう運営会社に手紙を送ったということだ。ICANの川崎哲国際運営委員は「広島の犠牲者のものであるということは、売り買いによって誰かが儲けを得るのではなく、広島に戻すというのが筋」と話している。
オークションの入札時期は、アメリカ現地時間の2月22日までだという。2月21日正午の時点で、18700ドル(約280万円)の値がついている。
オークションサイト
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