ウォルマート駐車場での接触事故 謝ろうとした男性が顔を撃たれ死亡(2/14)

【サンバナディーノ14日】サンバーナーディーノ郡で接触事故を起こした男性が射殺される事件が起こった。

事件は2月5日、被害者のジョナサン・マウクさん(59)がハイランドにあるウォルマートに車を走らせたときに起きた。

午後8時頃、ジョナサンさんは駐車場に到着し、空いている場所を探していた。ジョナサンさんが通路を車で走っていると、容疑者の女性がバックをしながら駐車場所から出てきた。

サンベルナルディーノ警察のネルソン・キャリントン警部は、「何らかの理由で被害者は車を停め、ゆっくりとバックしたところ、容疑者の車と衝突した」と説明した。

警察によると、衝撃は軽微でかすり傷程度だったという。ジョナサンが謝罪のために車から降りたその時、容疑者は車から降りてジョナサンの顔を撃ち、そのまま走り去ったとされている。

サンバーナーディーノ警察によると、容疑者は後にショーンテース・ノートン(36)と判明している。

警官が現場に到着すると、ジョナサンさんは頭を撃たれており、死亡が確認された。

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