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【ロサンゼルス10日】運輸保安局(TSA)は、 2023年に全国の空港の保安検査場で過去最多の銃器が発見され たと発表し、飛行機に乗る際に銃の所持は可能だが、 預け入れ手荷物に申告して適切に梱包する必要があることを喚起し た。
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2023年にTSAが保安検査場で発見した銃器は6, 737丁で、2022年の6, 542丁を上回り過去最多となった。 2023年に摘発された銃器の約93% は弾が込められた状態だった。
米国国土安全保障省・連邦保安局長のジェイソン・ パンテージス氏は、10日にロサンゼルス空港(LAX) で記者会見し、 2023年に南カリフォルニアの空港で145丁の銃器が発見され 、そのうち81丁はLAXで発見されたと述べた。
パンテージス氏は、 2023年の空港での銃発見件数がこれほど多かった理由を特定す ることはできなかったが、パンデミック後に旅行が復活し、 多くの人がキャリーバッグの中に銃が入っていることに気づかなか った可能性を指摘。「旅行に行く準備の際は、 必ずバッグを空にしてから荷造りを行なって」と呼びかけた。
飛行機に乗る際、銃の持ち込みは許可されているが、 弾の入っていない銃を鍵のかかるハードケースに入れ、 預け入れ荷物にする必要があり、 チケットカウンターで荷物を預ける際には、 銃器や弾薬を航空会社に申告しなければならない。
保安検査場で銃器が発見された場合、警察に連絡され、 乗客と銃器は検査場から立退くことになる。 現地の法律によっては、 警察官が乗客の逮捕や取り締まりを行う場合もある。なお、 通常はTSAが銃器を没収することはないという。
銃器の機内持ち込みは違法。摘発された乗客の多くは、 銃器がバッグに入っているのを忘れていたと言っており、 この場合でも民事罰が適用される可能性がある。 罰金は最高1万5,000ドルで、TSA PreCheck(TSAの事前審査プログラム) への資格が少なくとも5年間はく奪される。
また、 レプリカの銃器や銃器に類似したものも保安検査場を通過すること はできない。