南カリフォルニアに激しい暴風雨 運転にも注意が必要(1/10)

【ロサンゼルス10日】今週、南カリフォルニアでは強風と突風が予想されており、強風注意報が発令され、運転に危険を及ぼす可能性がある。

水曜から木曜の正午にかけて、サウスランドのほとんどに強風注意報と暴風警報が発令される。

サンバーナーディーノ郡とリバーサイド郡の山間部には強風注意報が発令されており、時速70マイルの突風が吹くとされている。猛烈な風は木々を傷つけ、大きな物を倒壊させる恐れがある。

サンタ・クラリタ・バレーには強風注意報が発令されている。危険な高速風は、バニング近くのサン・ゴルゴニオ峠にも及ぶ見込み。

国立気象局によると、サンタバーバラ郡を含むすべての山麓地域は、時速50〜70マイルの強風が予想される。

沿岸部や谷間では時速30〜50マイルの風が予想される。最も危険な突風は、I-5コリドー/サンタイネズ山脈に集中するだろう。

グレープバイン/テジョン・パスは雨と雪の可能性があり、最大1インチの降雪が予想される。また、20〜40%の確率で雨が降る見込み。

 

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