DTLAの集合住宅で発砲事件の後、大量の武器が発見される(11/6)

【ロサンゼルス6日】ロサンゼルスのダウンタウンにある集合住宅で発生した発砲事件の捜査中に、警察が大量の武器を発見し、男が逮捕された。

ロサンゼルス市警によると、日曜日の朝、発砲事件の通報を受けた警官がオリンピック・ブルバード、オリーブ・ストリートの近くにある建物に駆け付けた。

近隣住民の報告によると、男が何かに向けて怒っており暴力的だったため、住民は建物から避難させた。警察によると、男はロイ・アレン・ヘンソンと名乗り、さらに約15発から20発発砲した。

結局、男は自首し、逮捕された。彼は武器を持っていなかったが、アパートの中には、弾薬、銃、迷彩服、タクティカル・ギアなどの武器や道具が隠されていたという。

爆弾処理班も出動し、手榴弾の可能性を確認したが、それはレプリカであることが判明した。

警察によれば、男が何らかの攻撃を計画していた形跡はなかったが、アパート内の内容は衝撃的だったという。

ヘンソン(39歳)は武器の不法発射と重大な過失で逮捕された。その後、35,000ドルの保釈金で保釈された。

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