【アルハンブラ26日】木曜日の朝、アルハンブラの小学校近くで起きた警察による発砲事件で、容疑者が入院したと当局が発表した。
ニュースリリースによると、午前5時30分過ぎ、メリディアン通りとコモンウェルス通りの交差点で対立が発生。
近くのセブンイレブンで武装した容疑者がいるとの通報を受け、警察が駆け付けた。当局によると、容疑者は逃げようと銃を取り出したため、警察は複数回発砲した。
容疑者は男性で、下肢に銃創を負った。病院に搬送されたが、命に別状はないという。
警官に怪我はなかった。発砲事件に関するその他の詳細は明らかになっていない。
事件発生後、現場近くにあるエメリーパーク小学校は休校となった。
事件はエメリーパークの校内で発生したものではないが、アルハンブラ警察と協議の結果、生徒と家族は安全のため休校となったという。
アルハンブラ統一学区はソーシャルメディアの投稿で、「この地域を避けてください」と述べた。学校は金曜日に再開される予定である。