【ロサンゼルス23日】ロサンゼルスのダウンタウンのアパートで2人の遺体が発見されてから約6週間後、32歳のモデルの薬物関連死は事故死と断定されたと、検視当局が火曜日に発表した。
ロサンゼルス郡検視局によれば、ニコール・コーツさんは自宅で死亡、死因はコカインとエタノールの中毒と判断された。
もう一人のモデル、マリーサ・ムーニーさん(31)は、コーツさんの遺体が発見された2日後の9月12日、ロサンゼルスのダウンタウンのアパートで死亡しているのが発見された。
先月、ロサンゼルス市警は、調査の結果、この2人の死は関連性がないようだと発表していた。
ロス市警によると、9月10日、警官が福祉チェックのためエイト&グランド・アパートに駆け付けた。コーツさんの父親も娘の様子を確認したところ、一人暮らしの住居内で死亡しているのが発見された。