パームスプリングスで大洪水 一時、非常事態宣言へ 熱帯性暴風雨ヒラリーの影響(8/21)

【ロサンゼルス21日】熱帯性暴風雨ヒラリーが日曜日にこの地域を通過したため、南カリフォルニアの砂漠地帯は大雨と洪水に見舞われた。

パームスプリングスやコーチェラバレー一帯の砂漠地帯では、何十台もの車が洪水の影響を受けた。

ランチョ・ミラージュのアイゼンハワー・メディカル・センターでは、クルーがポンプで浸水した水を排除。その後同病院は、事態は収束し、患者のケアエリアに影響はなかったと発表した。

パームスプリングスでは、「前例のない降雨と地元の道路への浸水、少なくとも1件の急流救助」により、地元に非常事態宣言が発令された。

「パームスプリングスの警察と消防は、このような危険な状況下では家にとどまり、車の運転を避けるよう住民に引き続き呼びかけている」と、市からの声明は述べている。

UCLAの気候科学者、ダニエル・スウェイン氏は日曜日の午後、パームスプリングスが記録的な豪雨に見舞われたことをソーシャルメディアに投稿した。

インディオ市もこれに続き、日曜日の夜遅く、地元のインフラと公衆衛生と安全が脅かされている として、独自の地域非常事態宣言を出した。

近隣のパーム・デザートでも、洪水による道路閉鎖が相次いだ。州間高速道路10号線は、日曜日の夕方、洪水のため両方向で閉鎖された。

リバーサイド郡の山間部、コーチェラ・バレー、バニング近郊のサン・ゴルゴニオ峠では、月曜夜遅くまで洪水警報が発令されている。この警報はリバーサイド郡の谷間では月曜午前5時に解除される。リバーサイド郡とサンバーナーディーノ郡の大部分では、より深刻な鉄砲水警報が早朝から発令されていたが、日曜日の午後8時30分に解除された。

 

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